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囲坊主(川越市)
出会いは独立前。「この鶏肉を使いたい」と決めていた品質への信頼 川越市内の居酒屋「囲坊主(いぼうず)」の木野内店長と田口本店の付き合いは、お店のオープンから15年に及びます。その関係は、木野内店長が独立する前のアルバイト時代にまで遡ります。 「当時から田口本店さんの鶏肉を使っていて、美味しいことは知っていました。ブロイラーよりは高いけれど、地鶏ほどクセが強くない。その『ちょうど良さ』が好きだったんです」 特に木野内店長が評価していたのは、田口本店独自の処理方法でした。 「24時間熟成させてから捌くことで、ただ新鮮なだけでなく、肉の旨みが引き出されていると感じます。独立するならこの鶏肉を使おうと決めていました」と、品質への深い信頼を語ります。 硬すぎず、ジューシー。どんな料理にも合う「ほど良い食感」 「地鶏のように硬すぎることはなく、かといって柔らかすぎるわけでもない。この『ほど良い食感』が特長ですね。強い個性がない分、唐揚げや焼き物など、どんな調理法でも肉の良さが活きるんです」 その言葉を裏付けるように、もも肉を使った唐揚げは「どこよりも


ぽんぽこ亭(川越市)
「川越の良いものを」。先代から受け継がれる、品質への信頼 川越の老舗うなぎ屋「ぽんぽこ亭」。田口本店との取引は、店長の小田博士様が入社する以前、先代会長の時代から続いています。 「会長には『可能な限り川越の、質の高い食材を使いたい』という強い想いがありました。数ある精肉店の中でも、自社で捌き、新鮮なまま届けてくれる品質と、電話一本で翌日に配送してくれる利便性。その両方を兼ね備えていたのが田口本店さんだったと聞いています」と小田店長。長年にわたる取引は、品質への絶対的な信頼関係の上に成り立っています。 お客様が気づくほどの違い。代わりがきかない、唯一無二の味わい 「魅力は一番に、柔らかさと調理後の味ですね」と語る小田店長。その違いは、お客様が気づくほどだと言います。 「一度、ほかのお肉を使った際、お客様から『味が違う』とご指摘を受けました。調理の際も火の通り方が全く違い、やはりこの鶏肉でないと駄目だと痛感しましたね」 その言葉通り、備長炭で焼き上げる「焼き鳥」は、「このお店に焼き鳥を食べに来ている」と言われるほどの看板商品。包丁がすっと入る扱いや


さいたま清河寺温泉 お食事処「竹菜和」(さいたま市)
こだわりの「チルド鶏肉」を求めて。店舗リニューアルが繋いだ縁 さいたま市の人気温浴施設「清河寺温泉」内にある、お食事処「竹菜和」。飲食部責任者の吉海拓郎様は、2年前の店舗リニューアルを機に田口本店との取引を開始しました。 「メニューを一新するにあたり、川越産の豚肉を使いたいと考え、知人から田口本店さんを紹介してもらったのが始まりです。その中で『実は鶏肉も強みなんです』と勧められ、話を聞くことにしました」 当時、唐揚げにはブラジル産の冷凍鶏肉を使用していましたが、品質向上のため、鮮度の高いチルド(冷蔵)の鶏肉を探していたと言います。「田口本店さんがチルドでの納品にこだわっていると聞き、まさに求めていたものだと感じました。鶏肉も取引するのに時間はかかりませんでしたね」 冷凍からチルドへ。価格以上の価値がある、本物の味わい 以前も飲食業界で田口本店の鶏肉を使っていた経験がある吉海様は、その品質を高く評価しています。 「冷凍の肉とは全く違いますね。特に焼くとその差は歴然です。唐揚げや照り焼きとして提供していますが、お客様にも『美味しい』と感じてもらえて


やきとり大吉 志木店(志木市)
「田口さんの肉はいいよ」。先代から受け継がれた品質への信頼 志木駅近くで長年愛される「やきとり大吉」。店長の八巻様は、12年続いたお店を先代から引き継ぐ形で独立しました。その際、仕入れ先として紹介されたのが田口本店でした。 「前の店主さんから『田口さんの肉はいいよ』と聞いていたのが始まりです。引き継いでからも、昔から通ってくださるお客様に『ここの焼き鳥はチェーン店と違うね』と言っていただけるのは、やはり肉の品質があってこそですね」 ブラジル産などの輸入肉と比べ、臭みがなく肉質が良いと八巻様は語ります。冷凍ではなくチルドで届くため、鮮度も抜群。家族連れも多い温かなお店の味を、田口本店の鶏肉が支えています。 大ぶりの軟骨、ふわふわのつくね。 部位の個性を最大限に引き出す肉質 田口本店の鶏肉は、部位の個性が際立っているのも特長です。 「例えば軟骨は、他と比べて粒が大きいので、しっかりとした歯ごたえが楽しめます。手羽先も大ぶりで、焼いても中にジューシーさがちゃんと残るんです」 特に子供たちから絶大な人気を誇るのが「つくね」。「田口さんにお願いして、二度


Azzurri KOEDO(川越市)
「いい人から取りたい」。品質を支える、作り手への信頼と敬意 川越で本格イタリアンを提供する「 Azzurri KOEDO 」。料理長の門平様が田口本店の鶏肉を選んだ決め手は、意外にも「人柄」でした。「お店のオープンにあたり田口社長と息子さんにお会いしたのですが、お二人とも本当に素敵な方で。特に息子さんは熱心に勉強されていて、その姿勢に感銘を受けました。どんなに物が良くても、作り手の人間性が一番大事。いい人から取りたい、というのが僕の哲学なんです」 生産者との顔の見える関係を何より大切にする門平様。田口本店の真摯な姿勢が、品質への絶対的な信頼に繋がっています。 完璧な下処理がもたらす、圧倒的な品質と使いやすさ 人柄から始まった取引ですが、その品質は門平様を唸らせるものでした。「まず、処理が本当に丁寧。ダメージがほとんどなく、余計な骨や筋も綺麗に取り除かれた状態で届きます。だから、こちらでの下処理の手間が大幅に省けるんです」 真空パックせずチルドで届くため、ドリップで水分が抜けることなく、肉本来のジューシーさが保たれています。「クセがなく優しい味わ
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